何社もの電話に対応するのは難しい。でも、一つの店の提示だけで決めるのも迷う。そんなときは、連絡を受ける相手と、価格が分かる順序から査定サービスを選んでみましょう。

MOTA車買取は、入力した車の情報をもとに買取店が事前査定し、その結果から紹介された店と話を進める仕組みです。申し込む前に知っておきたい連絡の流れと、金額の見方をまとめました。

事前査定の結果が出ると、紹介された店から連絡が来る

公式サイトでは、最大20社の概算査定額をウェブ上で確認し、高額査定の上位最大3社とやり取りする流れが案内されています。自分で4社目以降の店を追加することもできます。

※最多で上位3社からの電話またはメールはあります。

結果の公開と同時に、上位の店から連絡が来る案内です。画面をじっくり読んでから電話を受ける、という順序で予定を組まず、結果が出た後に電話やメールを確認できる時間を作っておきましょう。同じ店からでも、異なる電話番号で連絡が来る場合があります。

「最大20社」は、必ず20社の提示が届くという意味ではありません。自分の車に何社から提示があるか、どの店と話をするかを結果画面で確かめます。

概算査定額と、売却時の金額・条件を分けて読む

まず、画面で分かるのは概算査定額です。その数字だけで車を引き渡す約束をする前に、店と車の状態や引渡し日をすり合わせます。公式サイトにも、一部実車の確認が必要になる場合があると案内されています。

入力を直したい、申込後に走行距離が増えた、警告灯が点いた。そうした変化は、分かった時点で伝えてください。車を確認する予約では、立ち会う場所、持ち物、所要時間、費用の有無を聞いておきます。

各店の回答は、無料の査定比較ツールに記録できます。分からない費用を0円とせず、確認が必要な項目として残しましょう。

申し込む前に、三つのメモを作る

  1. 車について伝えること。走行距離、不具合、修理の記録、鍵や付属品。分からないことは推測で埋めず、そのまま相談します。
  2. 対応できる日。電話を受けられる時間と、実車確認に立ち会える候補日を用意します。
  3. 引き渡したい日。通勤で使う最後の日や、次の車の納車予定から考えます。未定なら、未定であることを伝えます。

最初の連絡では、次のように話を切り出せます。日付は自分の予定に置き換えてください。

最初の電話で伝える例

「引渡しは○月○日を希望しています。実車確認には△日なら立ち会えます。まだ売却先は決めていないので、査定の進め方と、査定だけで終える場合の費用を教えてください」

これは編集部が作成した文例です。希望の日程や条件が受け入れられるかは、店の回答を確認してください。準備するものは査定前の書類・鍵・車両情報の確認にもまとめています。

ほかのサービスにも申し込んだら、店と予約の重複を確かめる

すでに査定を頼んでいる店があれば、店名と予約日時を手元にまとめます。同じ店から別の依頼について連絡が来たときは、どの申込に対する案内かを聞き、予約が重なっていないか確かめましょう。

比較先を増やすほど、日程調整や返事も増えます。対応できる数で進め、予定を変えるときは予約先に連絡します。査定の予約を断ることと、成立した売却契約を取り消すことは分けて考えてください。

申し込む前によく迷うこと

電話を受けずに使えますか?

電話連絡がないサービスではありません。結果が出た後の連絡に対応できる時間を確保してから申し込みを検討しましょう。

※最多で上位3社からの電話またはメールはあります。

事前査定が終われば、実車確認は不要ですか?

実車の確認が必要になる場合があります。紹介された店へ、確認の要否と、その後の金額提示までの進め方を聞いてください。

結果を見たら、すぐ売る必要がありますか?

公式サイトでは、最終的に売却するかどうかは利用者が選ぶと案内しています。まだ決めていなければ、その前提を店に伝えましょう。売却に同意する前に、金額・減額・キャンセル・入金の契約条件を読んでおきます。

連絡に対応できる予定を立ててから、申込内容を確認する

車の情報、連絡を受けられる時間、引渡し希望日の三つが整理できたら、公式サイトで対象の車や地域、利用条件、情報の送信先を確認してください。

PR:MOTA車買取のサービス紹介

MOTA車買取の申込画面と利用案内を読む

車の情報や連絡先を入力する前に、査定依頼の流れと連絡の条件を読み、自分の予定で対応できるかを確かめましょう。

※最多で上位3社からの電話またはメールはあります。

MOTA車買取の公式サイトを確認する

公式サイトが別のタブで開きます。

査定依頼の前に連絡方法をもう少し整理したい方は、一括査定の電話に備える記事へ。金額の見比べ方は見積もりを比べる手順で確認できます。

参考資料

サービスの仕組みと公式サイトの注記は2026年10月15日に確認。質問項目と文例は編集部による整理です。MOTAを利用した売却体験や査定結果を紹介する記事ではありません。申込時は公式サイトの最新の案内と利用条件を確認してください。